良い意味で一生忘れることのない出産の記憶となりました
妊娠期間中と産後6日間、大変お世話になりました。
出産当日は夜間の入院で、お産も数件重なっており、助産師の皆さんすごく忙しそうでしたが、皆さんすごく親切に優しく接して下さいました。
その中で特に印象に残っているのが5時頃から2時間程お世話をしてくれた助産師の有松さんでした。
有松さんが来てくれた頃から痛みも強くなり始め内心心細く感じていた私を察してくれて、とても優しい声で「赤ちゃんのお名前もう決まりました？」と聞いてくれて、お腹の赤ちゃんに話しかけてくれたり、お腹をなでてくれたり、本当に嬉しくて涙が出ました。
その後もずっと温かい言葉をくれて、何度も励まされました。
子宮口が8～9㎝で停滞し、もう頑張れないかも…と思ったときも「ママは呼吸のことだけ集中してください。あとは助産師に全て任せて大丈夫。全力でサポートします！！」と励ましてもらえたお陰で頑張れました。
その後、無事に娘も産まれ、良い意味で一生忘れることのない出産の記憶となりました。
改めまして、娘のお産に携わって頂いた全ての皆様に心から感謝致します。
余談ですが、娘の名前が有松さんのお名前に偶然にも似ていて、縁起がいいなと密かに喜んだんです。
K様（R3年7月26日女児ご出産）
