2009年●6月23日
暦の上では梅雨真っ盛り、食欲の落ちる季節ですね。
そこで今回は、今からの旬、薬味や酢の物に大活躍の「みょうが」についてお話いたします。
みょうが(茗荷)はショウガ科の野菜で、アルファピレンという成分があり、食欲増進、抗菌、発刊作用、血行促進などの効果があると言われています。
いつも食しているみょうがは、花になる部分で生命力を促す…と言われています。
何気なく料理の飾りや、さっぱりするから…と食していましたが、こんなに奥深い「みょうが」うれしいですね。
写真の手前は、繊維に沿って切った切り方です。シャキシャキした歯ごたえが楽しめます。
真ん中は繊維を断つように切った切り方(輪切りになります)で、香りと適度な辛味で食べやすくなります。生のまま食すのに最適です。
奥は芯を取り除かずに切った切り方です。バラバラになりにくく、酢の物や飾りに最適です。
多少のえぐみが気になるときは、水にさらしたり、さっと加熱することでマイルドになります。
いろいろな切り方で、より美味しく、みょうがを召し上がってみてください。 (キッチン 大森雪子)