2008年11月28日

マネージャーのおはなし

消防訓練

今年も残り後、1ヶ月になりました。ずいぶん寒くなってきましたね。空気も乾燥してきましたので火の元など十分注意が必要です。

先日当院もスタッフによる避難訓練を行いました。 常に入院患者様がいらっしゃる状況の中での訓練は非常に設定が難しいのですが、患者様のご協力を得て(患者様に直接避難はしていただいたわけではありません)万が一を想定し行ってみました。

設定は、入院患者様3名プラス陣痛室に1名で行いました。もちろんスタッフが患者様になって避難誘導され、陣痛中の方を担架で運ぶという設定でした。 本番さながらに非常装置を作動させ消防署への通報、初期消火、避難誘導を行いました。(入院中の患者様には大変大きな音を立て本当に申し訳ございませんでした。) 一番慣れないのは消防署への通報でした。機械の操作など日ごろ使わないものを動かすのは思った以上に大変でした。誘導はスムーズに行うことができました。

 

火事が起こったときに大事なことは

1 初期消火 (自分の背より低い火災の場合は初期消火を試みるそうです。それ以上の火災の場合は避難が優先だそうです)

2 119番通報

3 避難誘導 だそうです。

通報の際、慌てると今居る場所さえうまく言えなかったり、目標物が言えなかったりするようですよ。慌てないことが大切です。

実は私は、以前怖―い(私が看護学生だった頃のことですが・・)ガス爆発に遭遇したことがあります。看護学校は寮生活をしていたのですが、寮の隣の官舎がガス爆発しました。 明け方でしたが、それはそれはものすごい音と地鳴りでした。(車が1Fに飛び込んだと思ったくらいです。)
あっと言う間に炎が4F建ての寮の高さまで燃え上がり呆然と見ているだけでした。 病棟の看護婦さんが消火器をかかえて走って来られて消火にあたっておられましたが、とても間に合いませんでした。
私達はただ逃げるのみ。幸い怪我人だけで済んだので良かったのですが、ものすごい火事だったので怖かったです。後は悲惨でした。爆風でガラスは割れるし、壁にはヒビが入っていました。翌日はみんなで運動場のガラス取りをしました。 本当に火事は怖いです。
出さないに越したことはありませんが、もし・・ものための備えは十分行うべきですね。もし、火事に遭遇したら慌てず、1 初期消火、 2 119番通報、 3避難誘導 をお忘れなく・・・