2008年2月04日

キッチンのおはなし

恵方巻き

2月3日の節分の日は、昼食に恵方巻きをお出ししました。

節分とは、季節の移り変わりである立春の前日に、豆をまき、邪気をはらうことを言います。そしてその年に縁起の良いとされている方角(=恵方)の方角にむかって、「恵方巻き」を願い事をしながら無言で丸ごと食べると、一年間幸福に過ごすことが出来るといわれています。

 

 

恵方巻きとは、太巻きのことですが、縁起の良い七福神にちなんで、椎茸・胡瓜・かんぴょう・でんぶ・卵などの七種の具を入れています。恵方巻きがメジャーになったのは最近ですが、海苔の業者が海苔の販売促進のために広めたという説もあるそうです。
おいしく作るポイントとしては椎茸・かんぴょうなどにそれぞれしっかりと、だしの味を漬け込むことです。そうすることで酢飯がひきたちます。   ちなみに、今年の恵方は“南南東”でした。キッチンスタッフの中でも真剣に最後まで南南東に向かって無言で食べきった〇〇さんと、途中で南南東に背中をむけてしまっていた〇〇さん・・がいました。が、みんなの願いが叶い、今年も幸福に過ごせますように。  (キッチンチーフ 栄養士 近藤佳子)