2007年8月02日

キッチンのおはなし

土用の丑の日

夏の土用とは、7月20日頃から立秋(8月7日頃)までの18日間をいいます。土用の間で日の十二支が丑である日を『土用の丑の日』で今年は7月30日でした。

写真は、夕食にお出しした当院オリジナルの『ひつまぶし』です。 夏の土用の丑の日は、暑い時期を乗り切る栄養をつける為に鰻を食べる習慣があります。これは、江戸時代にあまりにも売れなくて困っているうなぎ屋さんを宣伝するために看板を書いたことが始まりだそうです。

 

うなぎは、高たんぱく質と“体の調子を整える栄養素”のビタミンをたくさん含んでいます。そのなかの、ビタミンAは肌荒れを防ぎます。ビタミンAは、人参などの緑黄野菜に多く含まれますが、鰻は人参よりも多く含まれています。

ビタミンB1は疲労物質である乳酸を除去する役割があり、やる気や元気を出してくれます。 これから、ますます暑くなっていきますが少し疲れたときは鰻を食べて体も元気にお肌もきれいになって夏をのりきってはいかがでしょうか。 (キッチン 栄養士 河内 典子)